【賃貸DIY】キッチンボードをネットで買ってみた！感想&家具を買う時の注意点

実はキッチンにレンジや炊飯器がおけるスペースがない我が家…

という訳で、キッチンボードを買おうと思いInstagramやインテリアショップ、いろいろ探してみましたが、最終的にネットで買うことに決めました！

この記事で分かること

• 実際に買ってみたキッチンボードの感想
• ネットで家具を買う時に注意するべきポイント
• ネットで買うのは要注意！な家具

レンジや食器を置くスペースを急遽リビングに作ることになりました。この時に注意した事や、部屋に合わせて家具の組み方を変えたり、ネットで買う時の注意点などをまとめました！ネットで家具を買おうか迷っている方に参考にしていただけると嬉しいです。

ネットで買ったキッチンボード

インテリアショップをはじめ、IKEA、無印、ニトリと色んなお店に行ってみましたが今回は楽天市場でキッチンボードを買いました！

重要視したポイント

お部屋の目立つ場所に置くので、ヘンテコなインテリアにはしたくないなぁと試行錯誤し、重要視したポイント４つ！

１、お部屋の雰囲気に合うデザインと素材

購入当時はまだ部屋に家具などもなく、まっさらな状態だったので、無難な物を選びました。お部屋の壁の一部がグレーだったのと手持ちの家電が黒かったので、このブラウンを選びました！落ち着いた雰囲気でまとまり感もあって良かったです！

２、カウンターに合う高さ（サイズ）

カウンターが長い間取りなので、そこに合わせて置きたかったので高さは重要視しました！

３、組み立ての自由が効くもの

この商品は自分で組み立てるタイプです！私はDIYが大好きなのでジグソーパズルの様に組み立てられて楽しかったです！

部屋を圧迫させたくなかったので、私の場合カウンターより上の部分は組み立てずに使っています。これも、自分で組み立てられるからこその良いところですね！

４、価格

良いなと思った物のほとんどが10万円超えだったのと、次の引越し先では使わないかもしれない…と、一時的な家具として考えて価格は抑えめに考えました！

Cloudear スチール キッチンボード レンジ台 幅120cm

買って気づいた事

実際に見てみないと気づけなかった事がたくさんありました！

良かった点

買う前に重要視していた点も合わせて良かったと思えたコト

• 必要な部分だけ組立てができた！
• 思ったより収納が多くて整理整頓しやすかった！

悪かった点

コメント欄で事前に分かっていたので覚悟してましたが、大きさの違う段ボールが５つもきて、どの部品がどこに入っているか探すのが大変でした！！もしDIYが苦手だったり部品がバラバラに届く事を知らない状態で開封していたら途方もなかったはずです。

• 組み立てが複雑だった
  ※組み立ての難易度は事前にチェック！
• 組み立てる時は、届いた部品も含めて広めのスペースが必要！

ネットで家具を買う時の注意点

家具のサイズはもちろんですが、押さえておくべき注意点４つ！

１、サイトの構成と購入前のサポート体制をチェック

ネットでもいろんなサイトやブランドが商品を出しています。そこで商品はどう見せられているか工夫やサービスは確認するべきポイントです。

購入前や購入した後の不良があった場合の対応はどうかは事前に確認しておきましょう！

２、“凝った商品写真”しかなかったら要注意！

これは、実際に届いて見てみたら違った！！っとならない為にも重要なチェックポイントです！雰囲気やおしゃれな写真って簡単に作られやすかったりするので、惑わされないようにしましょう！また、コメント欄のチェックも合わせて確認する事をおすすめします！

３、組立品？完成品？「梱包情報」は必ずチェック！

大手の家具屋さんやメーカーでは、完成品をお届けしたり、販売員さんが搬入から組み立てまでしてくれるんですが、ネットでは配達業者が玄関先まで届けてくれるだけです。商品も自分で組み立てしないといけないので、DIYが苦手だなと思われる方には厳しい買い物です。

４、スペック欄で素材の確認も忘れずにチェック！

写真だけでは分からない素材。色味や手触りは実際に見てみないと分からない部分です。商品やサイトによってはサンプルが取り寄せられるので、利用するのもアリです！

まとめ

ネットで家具を買う時は、雰囲気だけで決めてしまうのではなく、慎重に吟味するのをおすすめします！

ではここで、私の失敗例もご紹介します！

【失敗例】体感系の商品は要注意！

ソファーやマットレスなど、体をあずける商品をネットで買うのは要注意です！！

在宅ワークが増えたので作業用の椅子をネットで買いました。座り心地はあまり良くなく一部に不良があり組み立てられなかったので、返品をお願いしました。

また、体感系の商品はソファーやマットレス・椅子も当てはまるので、実際に確認される事をおすすめします！